法人カードUPSIDERはポイント1.0%~1.5%で限度額最大10億円のハイスペックカード

2024/03/05

会社経営者の方なら、「UPSIDER（アップサイダー）の法人カードがすごい」という話を聞いたことがあるかもしれません。国内でも大手の金融ベンチャーのニュースタンダードなビジネスカードです。興味はあるけどやっぱり大手のカードが無難と思っている方も多いのではないでしょうか？

すでに多くの有力企業が導入している。それには理由あり。

実はは2023年9月時点ですでに25,000社以上がUPSIDER関連サービスを導入しています。利用継続率は99%以上で、累計カード決済額は1,500億円以上に上り、他の法人カードより勢いがあるのです。

UPSIDERカード　アップサイダー　法人カード

私の周りの経営者でもUPSIDERカードを持っている方がかなり増えていて、新規で法人カードを作る方の中でも多くはこのカードを使っていますね。（サブカードとして使う方もいる）
1枚目の法人カードとして選んだ理由は「すぐ作れるから」「クラウドで全部管理できるから」「従業員用カードを無限に作れるから」などと聞いています。やたら評判が良いんです！

そこでこの記事では、UPSIDERカードを導入すべきか判断したい方のために、UPSIDERカードの他のカードにない特徴や便利な機能を解説します！

UPSIDERカードは下記の様な経営者の方におすすめです。

年会費無料カードでポイント還元率の良い高コスパカードを探している
起業直後など審査が不安だが法人カードが欲しい方
従業員ごとにカードを渡し、細かく管理したい方
インボイス制度や電子帳簿保存法に対応させたい方
今すぐ法人カードが欲しい方

UPSIDER（アップサイダー）カードの特徴　経営者がこぞって選ぶ理由

UPSIDERカード

UPSIDERカード　アップサイダー　法人カード

年会費永年無料！
利用限度額最大10億円
ポイント還元率基本1.0%〜1.5%
発行枚数無制限
最短当日使える
登記簿謄本・決算書不要で楽に申し込める
電子帳簿保存法・インボイス制度対応

UPSIDERカードは起業したての法人やスタートアップの成長企業に人気の法人カード。審査に不安な方でも特にカードを発行しやすいのでおすすめです！また、最短当日からカードが使えます。

年会費永年無料で従業員用の追加カードが発行無制限、ポイント還元は基本1.0%〜1.5%で利用限度額は驚きの最大10億円と基本スペックが抜きん出ている法人カードです。

さらに電子帳簿保存法・インボイス制度にも対応し対応しクラウドでカードすべてを細かく管理できるためここ数年で最も勢いのあるカードといえるでしょう。その証拠に2023年7月末には25,000社を突破し利用継続率は99%以上と導入企業が急増中です。特に2022年にグロース市場に新規上場した企業の20％以上が利用しているともあって、成長企業に好まれています。

三井住友カードビジネスオーナーズと並んで今最もおすすめしている法人カード。シンプルなスペックやコスパだけで選ぶならこのカードは外せません。三井住友カードビジネスオーナーズとの2枚持ちもおすすめです。

UPSIDERカード
申し込み資格	法人代表者
年会費	永年無料
国際ブランド	VISA
ポイント還元率	1.0%〜1.5%

UPSIDERカード
申し込みページへ

UPSIDER アップサイダーカード

UPSIDERカードは、株式会社UPSIDERが提供するスタートアップ企業向けの法人カードです。最大10億円という高い限度額が特徴で、利用企業数は2万社突破と人気急上昇中です。
この章では、限度額・年会費・発行可能枚数など、UPSIDERカードの基本的な情報とその特徴を解説します。

限度額は最大10億円

UPSIDERカードの利用限度額は最大10億円と、他の法人カードに比べてかなり高い額になっています。

これは、決算書や過去の財務データは重視せず、銀行口座の入出金履歴などから限度額を決める独自の審査方法を採用しているためです。スタートアップ企業でも高額な限度額を実現できる斬新なシステムだといえるでしょう。

実際、利用者のインタビューなどを見ると、他のカードの数倍以上の限度額を実現でき、資金繰りの心配なく事業拡大できるようになったという声が多く見られます。

限度額が高いのでこのカード１枚で事足りる

スタートアップ企業では、限度額の低いカードを何枚も作ってやりくりしていることが少なくありません。しかし、これではカード管理が面倒ですし、カードごとに締日が違う、別々の管理画面にログインしなければならないなど、経理業務も煩雑になりますよね。

一方、UPSIDERカードで高い限度額を得て一本化すれば、管理や経理業務の効率化につながります。

限度額UPの申請もWEBからできる

限度額拡大の申請をウェブから手軽にできるのもUPSIDERカードの魅力です。他のカードでは、限度額の拡大は前期の決算書などをもとに審査することが多いため、急激な事業拡大や一時的な費用増加に対応しづらいことがありますが、UPSIDERカードは企業の成長スピードに合わせた柔軟な審査を行っています。

ポイント還元率が最大1.0%~1.5%と高い

UPSIDER法人カードはポイント還元率が最大1.0%~1.5%と相場の倍以上です。ビジネスでは多くの費用を使うのでポイントが貯まりやすく、ポイントはそのまま自動で支払いに充てられるので使い忘れなく効率よく使うと経費の節約につながります。

他の法人カードと比較してみると…

通常の法人カードではポイント還元率が0.5％です。例えば三井住友カード　ビジネスオーナーズやJCBビジネスカードは0.5%です。ゴールドカードでも大半が0.5%です。法人カードではプラチナカードレベルでないと1.0%にはならないです。

発行枚数無制限で最短即日発行

UPSIDERカードはバーチャルカード・リアルカードともに発行枚数無制限です。他のカードは10枚程度までの制限がついていることが多いので、制限がないのはうれしいですね。

発行枚数が無制限なので、社員ごとにカードを発行したり、業務委託先用のバーチャルカードを発行して、経費を各々のカードで落としてもらうといった使い方ができます。これなら経費が出るたびに経理に確認を取る必要もなくなり、業務を大幅に効率化できます。

発行までのスピードも速く、バーチャルカードは最短即日発行、リアルカードでも最短３営業日程度で発行可能です。急な出張などでリアルカードが必要になった社員に対しても、すぐに発行して出張までに間に合わせることもできます。

年会費・発行費無料。リアルカードも無料。

UPSIDER アップサイダーカード年会費無料

UPSIDERカードは、バーチャルカード・リアルカードともに年会費・発行費無料です。無制限に発行可能でも年会費や発行費がかかってしまうとメリットが低くなりますが、無料なので余計なコストなく何枚でも発行できます。

年会費無料の法人カードをお探しなら弊社のこちらの記事も御覧ください。12個のカードの特徴をまとめてあります。

独自の審査で起業直後でも審査に通りやすい

UPSIDERカードは他のクレジットカード会社と違い、決算書ではなく銀行口座の明細等を用いて独自の審査システムを使って審査を行います。

また、「スタートアップ向け」と公式サイトでも大きく説明している通り、起業直後や審査に不安がある方でも申し込んで見る価値はあると思います。

審査落ちした場合でもプリペイドは審査なしで利用可能

UPSIDERカードはクレジットカードのみならずプリペイドカードも利用できます。プリペイドは審査なしで利用できるので、審査に通るのが難しい場合はまずプリペイドで利用して、実績を積んでから再審査を受けるのもよいでしょう。

プリペイドはクレジットカードと違い名義人以外の複数人でも共有利用できるのが便利な点です。証憑のアップロードなども複数人でできるので、経理作業も煩雑になりません。

有効期限付きの「オンデマンドカード」を発行できる

UPSIDERカードのバーチャルカードには、通常のバーチャルカード以外に、有効期限を設定し期限内だけ使用できる「オンデマンドカード」があります。

オンデマンドカードは、単発の支払いやサブスクリプションサービスの支払い、一時的な業務委託先用などに使うと便利です。特に、サブスクリプションの支払いは期限を決めておくことで、解約忘れで自動引き落としが継続してしまう失敗を防ぐことができます。

UPSIDERカードは無制限に発行できるので便利ですが、発行しすぎると管理が煩雑になりかねません。そこで、一時的な利用はオンデマンドカードにすれば、カードの増えすぎを防ぐことができます。

優待サービス「Boost Your Business」を利用できる

UPSIDERカード利用者は、UPSIDER利用企業やUPSIDERを支援したい企業が提供するお得な特典を受けられる「Boost Your Business」を利用できます。

参加企業はMicrosoftなどの大手から独自のサービスを提供するベンチャーまで50企業以上で、今後もさらに増えていく見込みです。

代表的な特典を以下で一部紹介します。

Boost Your Businessの主な特典

企業	サービス内容
Microsoft	・Google Workspace、Google Cloud利用料5%OFF ・Microsoft 365 初年度5〜10%OFF
Zoom	有料プラン約25%OFF+3ヶ月間無料
Chatwork	最大6ヶ月無料
Cloudsign	ライトプラン1ヶ月無償
ClowdWorks	スカウト300通分(¥16,500相当)プレゼント

2,000万円まで不正利用補償

UPSIDERカードは、不正利用に対する補償が2,000万円までついています。

UPSIDERカードは管理画面で利用状況一覧を確認でき、会計ソフトやslackと連携もできるので不正利用対策は優れているものの、それでも何らかの理由で不正利用が起こることはあり得るので、2,000万円まで補償があるのはうれしい点ですね。

ただし、利用規約に違反する利用や、故意による不正利用などは補償されません。また、補償の対象となるのは、不正利用の報告を受けた日から60日前までの利用分のみとなります。

また、2,000万円以上利用している場合でも、2,000万円までしか補償できないことは留意しておく必要があります。

使ってみてわかるUPSIDERカードの便利な機能

UPSIDERカードは限度額の高さなども魅力的ですが、利用状況の管理や業務効率化に関する機能の多彩さが最大の特徴だといえます。

この章では、UPSIDERカードの管理・運用に関する便利な機能を紹介します。

利用先と利用額を一覧で確認できる

UPSIDERカードの管理画面は、どのカードを誰が何にいくら使っているかが一度に簡単に確認できる、非常に見やすいレイアウトになっています。他のカードでは、利用先ごとに個別ページに飛んで確認しなければならないことも多いので、一覧で確認できるのは便利ですね。

グラフや利用先の可視化により出費が明確に分析できる

また、利用先ごとに利用額の推移をグラフで表示できるので、急に出費が増えている利用先を把握しやすくなっています。これは不正利用の早期発見や、不要なサービスへの出費の早期把握につながるので大変便利です。

メモ機能も便利

ログイン権限を誰が持っているか、サービスの利用目的は何かなど、利用先ごとに詳細情報を記入できる「メモ機能」も便利です。UPSIDERカードは利用先ごとにカードを発行して使い分けることが多いと思いますが、メモ機能を活用すれば多数のカードを発行しても分かりやすく管理できます。

利用履歴が即時に管理画面に反映される

通常のカードでは利用履歴が管理画面に反映されるまで数日かかることが多いですが、UPSIDERカードはリアルタイムで即時に反映されます。

これは決算業務の効率化、特に月次決算の効率化に大きな威力を発揮します。

反映に日数がかかると月末の利用の反映が翌月にずれ込んでしまうので、一旦月末に締めた後、翌月また仕訳作業をしなければならないケースが出てきます。一方、UPSIDERカードは即時反映されるので、当月の利用状況を月末に把握し、速やかに月次決算を行えます。

証憑をカメラで撮影し簡単に登録できる

法人カードを複数の社員が利用する時、領収書など証憑の回収・管理が面倒なことが多いのではないでしょうか。

しかし、UPSIDERカードは、スマホで証憑を撮影するだけでUPSIDER上に登録でき領収書など証憑の回収・管理を行うことができます。さらに、登録用のアプリは生体認証でログインできるので、暗証番号をいちいち入力する手間もありません。

この機能のおかげで、例えば飲食店やタクシーなどで紙の領収書をもらった時の処理がとても簡単になります。

証憑を簡単に登録できると登録漏れも少なくなるので、経理担当者がいちいち利用明細を見て登録漏れをチェックし、社員に登録をうながすといった煩雑な作業がなくなります。

証憑を自動で回収・紐づけできる

ネット上で契約やサービス利用を行ってメールで電子的な証憑を受け取った時、UPSIDERカードではそれを自動で回収し該当する決済に紐づけることができます。これにより、手動で証憑をタウンロードしたり紐づけする必要なくなります。

カードごとに証憑回収用のメールアドレスを設定し、証憑をそのアドレスで受け取ることでこの機能が利用できます。自動で回収・紐づけできるのは便利なだけでなく、回収忘れや紐づけのミスの防止にもなります。

この自動回収はSlackにも対応しており、改正電子帳簿保存法のための経理効率化に役立つと思います。

インボイス対応を自動で判定

UPSIDER アップサイダーカード　電子帳簿保存法　インボイス制度

UPSIDERカードでは、アップロードされた領収書がインボイスに対応した適格請求書かどうかをAIが自動で判定します。

さらに、領収書の一覧を表示し、適格でない領収書をひと目で確認できます。また、AIの判定に誤りがあった場合は、手動で修正もできるので安心です。

電子帳簿保存法対応を自動で判定

電子帳簿保存法（電帳法）では、電子的な証憑データの保存方法について要件が定められていますが、UPSIDERカードは証憑が電帳法に対応しているかをAIが自動で判定してくれます。

紙の証憑でも、アップロードした画像が電帳法に対応していれば、紙の証憑を保存する必要がありません。登録した証憑は電帳法対応・不対応を一覧で確認でき、対応が必要な証憑がいくつあるかが簡単に分かるようになっています。

カードごとに細かく利用制限を設定できる

UPSIDERカードは、カードごとに以下の項目の利用制限が設定可能です。カードごとに制限をつけることで不正使用を防止でき、ガバナンス強化に役立ちます。

月間の利用限度額
一日あたりの利用限度額
取引1回あたりの利用限度額
利用先
支払に使う通貨の種類

UPSIDERが行ったアンケートによると、経理担当者の約3分の1が不正利用の経験があると回答しています。このアンケートによると、たとえカードを使う社員に悪意がなくても、プライベートのカードとうっかり間違えて使ってしまうケースが多いそうです。

UPSIDERカードなら利用先を制限できるので、こういったうっかりのケースを防止できます。

会計ソフトとの連携で仕訳を簡略化できる

UPSIDERカードは、管理画面で仕訳を行い、証憑を登録したうえでそれを会計ソフトに同期できるので、会計ソフトであらためて仕訳作業などをする必要がありません。

UPSIDERは過去のデータから仕訳を推測して自動入力できるので、似たような仕訳を毎回手入力する手間が省けます。

UPSIDERは多くの外部ツールと連携可能

UPSIDERは、契約書管理システムや会計システムなどの外部ツールと連携し、freee会計、クラウドサイン、DocuSign、Google Workspace、Salesforce、kintoneといった一般的な業務システムとの連携も可能です。これにより、購買管理やワークフローの決裁プロセスを簡素化し、効率化を図ることができます。