2020広告プラットフォームの認知率調査。DSPが軒並み上位の中AD EBiS2位。

WEB広告

2020年株式会社デジタルインファクトのリリースより。
「広告プラットフォームの普及率調査」が行われた。アンケートでは日本のデジタル広告業界関係者165名が対象となっている。

また、これらの調査はDSP、アドネットワーク、SSP、広告効果計測ツール、アドベリフィケーションツールに対しての認知調査であり、Amazon、Facebook、Google、LINE、TikTok、Twitter、Yahoo!JAPAN、楽天などの大手広告プラットフォーム事業者は除外されている。

全回答者(165名)の認知度ランキング20は下記のようになった。

広告プラットフォームの認知率ランキング

1 Criteo
2 AD EBiS
3 Freakout
4 Logicad
5 ScaleOut
6 MicroAd BLADE
7 Gunosy Network Ads
8 MarketOne
9 nend
10 Outbrain
11 Adjust
12 fluct
13 Geniee
14 Teads
15 docomo Ad Network
16 Open8
17 popIn
18 i-mobile Ad Network
19 Taboola
20 OpenX

DSPは認知度高し

Criteo ,FreakOut ,Logicad ,ScaleOutなど広告配信プラットフォームが軒並み上位に名を連ねている。

Criteoは例外として、特に国産DSPは認知度が非常に高い。これらは広告配信を行う上で欠かせないプラットフォームとなっているし、WEB代理店から必ず提案されるメニューだろうから当然認知が高い。

軒並み上場しているのも認知度が高い理由だろう。

AD EBiSが凄い

そんなか、広告効果計測ツールのAD EBiSが2位にいるというのは凄いことだと思う。このランキングはリリース上では50位まで公開されているが、他に広告効果計測ツールはほとんどない。AD EBiSがいかに人気のツールであるかが分かる結果となった。

「デジタルインファクト調べ 2020年4月」

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